世間騒然の新型コロナウイルス対策、ガッツリ影響を受けてしまいました。
母であり経営者であり…井川ゆきこです。
こないだTwitterを使っていたら、割とビックリすることがありましたので、経験をシェアしたいと思います。事業でTwitterを使っておられる方は、気を付けたほうが良いです。
何があったかっていうと…
そんなわけで今、子どもが小学校が休みで家にいるんですが、宿題の量の確認もそこそこに、ほったらかして、今これを書いています。子どもに申し訳ない。多少の自責の念。でもいい加減、この場所も放置できないと色々な数字が私に訴えかけておりますのでね…😞
遡ること5日前、2月27日にそれは起きました。
突然のTwitter公式アカウントロック
Twitterの井川歯科公式アカウントも(も…)、放置に近い状態になっていたので、「イカンイカンまたテコ入れせねば」、とあれこれいじくり回してたんですね。で、やりがちなことの一つとして、プロフィールを編集したり。
その最中にコレ。
は?
待て待て。と。
ちょっと待ってよ、と。
何も悪いことしてないよ。
なになに、
『Twitterの利用規約によると、Twitterを利用できるのは13歳以上の方のみです。お客様はアカウント作成時に規定の年齢に達してなかったと判断されました。
有効な広告キャンペーンが一時停止されました。
アカウントへのアクセスを復元できるかどうかなどの詳細は、こちらのフォームをご覧ください。』
だって??
年齢制限に引っ掛かってないのに引っ掛かるという理不尽
Twitterの利用に年齢制限があるのは知ってましたよ。
ぜひそうであって欲しいものです。
Twitterは良くも悪くも、色んな人が色んなことを好き勝手につぶやいてますからね。子どもが目にするには適切でないものも、多く含まれている。子どもが発信をする場としては、そして、子どもがそのリスクを把握できているかどうかは、担保されていない場所だし。
だから、Twitterユーザーに年齢制限があって然るべきだけど、本件はもちろんそういう話ではなく。
もう40になろうかという私が
なんで年齢制限で引っ掛かってしまうんだー!!!😢
なぜこんなことが起きたのか
井川歯科公式アカウントのプロフィールを編集していた時に、何の気なしに、生年月日欄を埋めようという気になったのですよ。
Twitterのプロフィールページって、確か誕生日を公開していたら、誕生日当日に訪れるとお祝い表示がポップアップされる仕様になってましたよね?
アレ密かに羨ましいと思ってたんです。
だって、自分の生年月日を公表するのって、リスクがある(年がバレるとかそういうこと(だけ)じゃなくて)じゃないですか。だから、公表する覚悟ができてるのウラヤマシイし、まして、それ見た人にお祝いしてもらえるかもしれないなんて、羨ましいじゃないですか。
自分の生年月日を公表する気にはまだならないけど、事業用のアカウントだから、事業の開始年月日を入力して、気付いた人に「ああそうなんだ」と思ってもらえたら嬉しいな、と思って、井川歯科の開業日であるところの、2014年5月1日を、誕生日欄に入力したんです。
保存ボタンを押したときに、軽い警告文は出ていたかもしれません。でもそれは、『誕生日は何回も変更できないよ(嘘書くのやめてね)』とかそういう内容だったと思うんです。
困った!困った!
私の年齢は、5歳です。
ってそんなワケあるかーい!
で、困りましたともよ。
せっかく、またTwitterも頑張ろうと思った矢先、アカウントをロックされてしまうとは。
ネット上のサービスは、ほとんどの場合、何か困ったことがあっても、言う相手が目の前にいるわけじゃないので、自力で解決しないといけません。
- アカウントをロック、とは:そのサービスを使っているアカウント(名義)が、何らかのルール違反を犯したと判断されて、ロックされ(鍵をかけられ)てしまうことです。何もできなくなる。
どうやってアカウントロックを解除したか
本件の場合は、特別なやり方があったわけでもなく、案内に従って、解いてもらっただけです…。
- ロック画面に表示された『こちらのフォーム』をクリックする。
- 指示に従い、本人確認書類を撮影した画像を送信する(健康保険証をスマホで撮影して送りました)。
- およそ4時間半後、『OK、OK、君はほぼ40歳ってことで登録しといたよ。』というありがたいお知らせがくる。
という流れです。
いや、ちょっと待て。
それは私の誕生日であって井川歯科の開業日ではなーい!!
送った本人確認書類に記載された生年月日を確認して、めでたく立派な中年、年齢制限には引っ掛かってないと判定頂いたわけですね。
めでたしめでたし。
なワケあるかーい。
ちょっと待たんかーい。
そうは言っても従う他ない。
そうは言っても、上述の通り、苦情があったところで言う相手がいるわけでないので、承服するしかありません。
Twitterの生年月日登録は、ビジネス用のアカウントでも、ユーザー誰か一人の生年月日を登録するしかない、ということですね。
うちみたいに零細事業者で、実質アカウントを動かしているのは私一人(院長は再び飽きてしまっている模様)という場合はともかく、大企業の宣伝広報でアカウントを設けている場合もままあるわけで、その場合、一体誰の生年月日を登録することになるんでしょうか。広報部長?
まあ、うちのアカウントもそうであったように、変な気まぐれを起こして生年月日を登録しようとせずに、未記入のままにしておくべきだった、ということでしょうね。
とまれ、意外と柔軟性のない仕様なんだな、と思いましたですハイ。
ちなみに、やっぱり自分の生年月日を公表する決心は依然していないので、生年月日の変更を申し出ないまま、設定で誕生日を自分以外に表示しないこととしておきました。
以上、地味に焦ったお話でした。
というわけで、凍結時間4時間半程度と、比較的短い時間で解決することができたので、実害はなかったのですが、微妙にあせりました。慌てました。
大して熱のこもった運営ができていたアカウントではないのですが、ロックが解けないと色々と困ることがあるので…。
私のお仕事は、こうして敢えて発表する広報系のお仕事以外は、人目に触れることがほとんどないので、こんな困ったことも人知れず起きることがあります、というお話でした。。
やー!
それにしても、休校要請、困りますね。
こういうことが突然あるようだと、BCP的にですね、事業継続計画(Business Continuity Plan)的にですね、ちょっと不安要因になりますですよね。それがお国のトップによって引き起こされるとは…。
困ったモンです。
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