【祝★優勝】福岡ソフトバンクホークス日本一2017 ヤフオクドーム歓喜の瞬間を目撃しました【歓喜感激】

ホークスに勤めてました。マジです。井川歯科の広報などなど担当、井川ゆきこです。

実はですね。

いたんです。その場に。

 

NIPPON CHAMPIONS SoftBank HAWKS!!

日本一決定の瞬間に!!

ヤフオクドームに!

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (15)

てなわけで、感動のお裾分けをしたいと思います。

 

 

すごい(長い)試合でした

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (16)

▲ プレイボールは18時半。だのに、17時1分時点で、入場のためのこの長蛇の列!! この日はファンも、気合が違う。

 

なんとなく、冒頭ふわっふわしたムードだった気がするんですよね。

選手も、ファンも。

東浜巨

▲ 東浜巨選手、キャンプのときの一生懸命な姿を見たときから応援してるので、頑張って欲しい…!! (GIFファイル。クリックすると動きます。)

 

むしろ、横浜ベイファンが、一致団結。熱の入った応援で…。選手も、緊張感があったというか雰囲気があったというか。敵の投手の今永は、敵ながらナカナカやる、っていうか、打ち辛そうなペースでどんどん投げ込んでくる感じで。

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (2)

▲ 横浜ベイ、今永。敵ながらアッパレ!?

 

途中、ホークスファンとしてはつらい時間がけっこうありました。

なんならお通夜ムードっていうか、「これはアカンのでは…」と思っちゃった瞬間もあったんですよね。7回あたりとか。正直、この時間帯は辛かった!!

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (1)

▲ 20時過ぎ、深刻な顔の内川。

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▲ 22時過ぎ、ハラハラする時間が続く…

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (4)

▲ 松田、打って!!

 

 

川島慶三選手偉かった

「サファテなら、なんとかしてくれる」みたいな思いはね、あったんですけども。そしたら後は、打撃がちょびっとでもなんとかしてくれれば、と。

サファテ20171104

▲ 生で見ると良く分かる。サファテ、デカイ、つおい、はやい、やばい。(GIFファイル。クリックすると動きます。)

 

したらば…

11回裏、川島が打席に。

そのとき、その、少し前から、

球場内、盛り上がりも盛り上がり、大歓声というか… ドヨドヨした感じというか、どよめきっ放しというか、勝つよね?勝つよね?大丈夫よね? みたいな、色んなファンの気持ちがないまぜになっているであろう、すごい独特の雰囲気だった気がします。異様なムードというか。3塁側(割とベイファンがいた)から見てたから、余計にそう感じたのかもしれないですけど。

 

» 「ヒーローは僕じゃない」 サヨナラ打の鷹・川島、歓喜の瞬間に思ったこと | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

イヤ、立派でしたよ!川島選手!

 

あの場面で打席に立って、バットを振るっていうのは、それだけで、そーとーな緊張だったと思うので。

 

そして祝勝のヤフオクドーム

工藤監督胴上げ2017

▲ 工藤監督胴上げ!

 

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▲ どちゃぁああ!! って感じで降ってくる、金のリボン笑。イヤ壮観でした。

 

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▲ 途中すごいキビシイ顔してて、勝利への深刻度というか、真剣度というか、すごく伝わってきた内川。

 

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▲ サファテ―!サファテ―!

 

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野球に詳しくなくても楽しめる! それがヤフオクドーム!

正直ですね。

このブログでもちょくちょく書いてるかもですけど、私、野球の会社に勤めてたのに、全っ然、野球分からないんですよ。ホークスで働くことになったときも、だいぶ上司に、「私、野球分からないですよ? 興味ないですよ? 良いんですか? それでも良いんですか?」ってだいぶ聞きましたもんね笑

ここ数ヶ月、思うところあってにわかに腰を入れて野球を見始めてるんですけどもw

そんなライトでニワカなファンの私でも、行くとなんやかんや楽しいヤフオクドーム。在職中から、そういうソフトバンクになって欲しいと思ってたので、嬉しくて。ちょっとご紹介します。

ヤフオクドームの飲食店、良くなってる

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (11)

飲食店、どんどん良くなってますよね。こういうヤフオクドームオリジナルメニューがあったり。[ソフトバンク化]した時から、飲食店をもっともっと良くしよう、といろんな取り組みをやってました。私もプロジェクトメンバーに入ったりしてたので、当時の会議の光景が思い出されます。。 ※食いしん坊ゆえのアサインに非ず。ちゃんと法務担当者としてのメンバー入りです。。

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (12)

▲ ケンタッキー × 工藤監督の味噌カツサンド。もうちょっと、「名古屋ァア!」って感じにガッツリ濃い味噌ダレたっぷりでも良かったかも。でも、方向性はスゴイ良い気がします。

 

ヤフオクドームは、子連れも安心

ずっとは試合を見てられない、という子どもも、コンコース内にちょこちょこ遊ぶところがあるので、間が持ちそうです。

 

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (13)

ウチの子含め、多数の小学生男子が熱狂してた、自撮りマシーン。お金かからない。即発行されるQRコードを読むと、画像DLできます。私もだいぶ満喫しましたw

 

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▲ 何枚撮ったか分からないぐらい、だいぶ撮りましたよね…笑

 

紹介した以外にも、福岡の焼き肉の名店「玄風館」のお弁当がいくつか参入してたのが、すごいセンスあると思ったし、普通にすごく美味しかったです♡

 

こういう、「場の力」を作っておくのって、搦め手のようですが、野球ファンを増やしていくには、大事なことだと思うのですよ。楽しければ、来る。来れば詳しくなるし、詳しくなればファンになっていく。じゃないですか。それが、[ソフトバンク化]してから十年以上経ちますけども、ちゃんと出来てきてて、OGながら嬉しいというか、頼もしいというか、誇らしいというか。経営的にも勉強になるし。単純にイチ客としても楽しいし。

本当に良かったと思います。

 

 

行けて良かった

ここ最近、個人的に色々ありまして。

思い返せば最近と言わず、場面を変え相手を変え、特に2016年の春ぐらいから、いくつかの出来事として顕在化してきたというか。そういう意味では、やっぱり井川歯科の開業が一つの転機だったというか。

私を見ずして、私や、私の成したことに近寄ってくる人が、とても増えたように感じていました。言っても、ごくごく一部の人ですが。

それで色々と参ってて。

 

一方、会社員時代にしたことって、そもそもその会社に入ること自体、誰も賛成してくれなかったし、その後一つ一つ築いてきた事は、もちろん内部的には上司・先輩・同僚の皆さんのお陰でありつつ、その関係性なんかもまさに、「努力」と「自分のやってきたことの結果」であったわけで(井川歯科の経営の根幹も、そうした私のサラリーマン時代に築いたあるものを礎としているわけなんですが。)。

 

今回こうして日本シリーズのホークスを観戦できたことは、ちょっとグラグラきてた私のメンタルを、シャンとさせるのに一役買ってくれたというか。昔いた場所を見て。自分の歩いてきた道を確認して。揺らがない部分があるんじゃないかと、思わせてくれたというか。たまには過去を振り返るのも、良いものです。

 

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影 (23)

そして、ホークスの選手の頑張りが、結局、実力がある者が勝つのダ!! ということを、もう一度信じさせてくれました。野球、イイですよ。見に行くと、勇気もらえる。

サファテ。

デカイ。

ツヨイ。

コワイ。

カッコイイ!

SoftBank HAWKS NIPPON CHAMPOINS 2017 1104 井川歯科広報撮影

 

 

※「ホークスに勤めてました」とは …
2005年の、[ダイエー] → [ソフトバンク]化直後から、結婚するまでの3年ほど、ソフトバンクからの出向で、福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社(長い)に勤めてました。まさか勤め先が地元球団を買収することになると思って就職してなかったですが、そういうことになり、そして「君、福岡出身だったよね?(ニヤニヤ」的なイキサツで指名がかかりまして、出向。専門職な部門なので大きい会社(当時日本テレコムとボーダフォン買収直前だった)といえど、他に人数がおらず。なので、子会社とか取引先とかではなく、[ホークス]そのものです。ちなみに、出向なのでプロパーではないですが、ソフトバンク側の正社員×総合職×法務スタッフなので、ある意味、事業の大枠的、建て付け的なことはよく分かっていたつもりです。なお、ソフトバンクによる買収直後、ホークスは二法人体制をとっていて、スポーツそのもの、野球そのものの権利関係の受け皿であるところの福岡ソフトバンクホークス株式会社と、プロ野球ビジネスをビジネスとして成り立たせるための権利義務の器であるところの福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社(前述)の二法人であり、これは、ダイエー時代のホークスのスキームである処の、外資系ファンド算入によるホークスタウン株式会社(以下略 笑

 

最後に…ONSお姉様、本当にありがとうございました。

 

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