伊万里の秋祭り!トンテントン祭り…に僕が……

伊万里の秋祭り!トンテントン祭り…に僕が……

みなさんこんにちは。雨降りますねぇ。院長です。

九州南部、中国、近畿、関東は梅雨明けしましたが、九州北部はまだ梅雨明け宣言されませんねぇ。

例年九州北部は梅雨明け宣言が遅いんですよねぇ。気象台のくせというかなんというか、、、、まぁそんな事はどうでもよくて(すみません、天気のことになるとついつい。)

伊万里の秋祭りといえば!トンテントン!!

はい。まぁ伊万里に来たばかりの僕に言われるまでもありませんね。

でもとにかくトンテントン祭りです。

日本三大喧嘩祭りの一つだとか。

神輿のぶつかり合う勇壮なお祭りです。

去年初めてお祭りを見て、よいお祭りだなぁ。と思っていましたが、今年はお声掛けもあり、お祭りに参加することになりました!

と、いうわけで、今日は早速法被を用意しに出かけました。

呉服屋さんってのはなかなか緊張しますねぇ。慣れないお店で戸惑いましたが、なんとかサイズをあわせて、色々と揃えました。

帰宅して早速試着!!

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うーん。どうなんでしょう?着こなしがまだまだこなれませんが、なんとか様になってるでしょうか?

伊万里の秋の風物詩、今年は参加して楽しみたいと思います!!


井川歯科のフロアメンテナンス

井川歯科のフロアメンテナンス

みなさんこんにちは、院長です。

週に一回ブログの記事を投稿していますが、どうも書き出しに苦心してます。

院長ですってのもなんか変ですよね。

この辺はおいおい煮詰めて行きたいと思っています。

 

 

さて、この記事を書いている15日は休診日でしたが、井川歯科には明かりが。

そう、今日は3ヶ月に一度のフロアメンテナンスの日。

僕がとても信頼している、クリーンワークス小林さんに一日がかり(文字通り一日がかりです)で待合室のカーペットから、診察室のワックスまで、ピッカピカにしてもらう日です。

 

開院したては綺麗で当たり前、それを5年、10年と維持して行くにはどうすればいいか。そういったことを本気で考えてくださる方です。

今日も昼前から、夜の8時まで、みっちりやっていただきました。

クリーンワークスさん (2)

 

クリーンワークスさん (3)

もうほんとピカピカ。感動ものです。

仕上がりの良さを是非その目で確かめてください。

そしてちょっとだけ、いつもは見れないところを。

 

クリーンワークスさん (1)

井川歯科の診療室と、バックヤードの境い目です。

黒いフロアもピッカピカ。

実は、、、バックヤードのフロアが黒いのには少しだけ意味がありまして。

バックヤードと診療室との色を大きく変えることで、ここからオンとオフを切り替える。って風になるように意識してみました。

実際はそんなこと考えずに行き来しているのですが、深層心理に働いてくれてるといいな。何て思ったり。

横道にそれましたが、明日の井川歯科は輝くフロアでお待ちしております!!


朝が早いぞ井川歯科

朝が早いぞ井川歯科
みなさんこんにちは
台風が3つも発生していて影響が心配ですね。影響がないといいのですが。
先日こんなニュースを目にしました。

佐賀県、7月から朝型勤務

希望制で30分か1時間、出勤前倒し

http://www.saga-s.co.jp/sp/news/saga/10101/202781

最近いろいろな企業でも取り組まれている朝型勤務。
早朝の時間帯に効率良く仕事をし、退勤後の時間を有効に活用しようという試みですね。
井川歯科は実は朝型勤務を先取り?しております。
診療時間は朝8時から
そして受付終了は17時、診療終了が17時半。
一般的な歯医者さんと比べると早いですよね。
(当然交代制ではありますが)年中無休、夜は23時まで!!という環境で働いたことがある身としてはこれは大きな違いです。
開院して一年。早起きにも慣れ、最近では6時台に病院に着くこともしばしば。
そんな日はコーヒーを飲みつつデスクワークに励みます。
朝の一人の時間ってのはなかなかいいものですね。朝型勤務が広がるのもわかります。
そして、朝型勤務のもう一つの良い点。退勤が早い。これもまた素晴らしいです。
まだまだ明るいうちに病院を出る。深夜に病院を後にしていたあの頃とは大違いです。
まだ習い事なんかをする気力はありませんが、いつかそんなことができたらなぁ。なんて思ったりもします。
と、いうわけで、今日も井川歯科は朝8時から元気に診療しております!!

技工士さんの集まるクリニック

技工士さんの集まるクリニック
みなさんおはようございます。

先日義歯(入れ歯)が完成し、お渡しする患者さんがいました。

いつもなら、技工所から納品を受けて、患者さんが来院して調整してお渡し。という流れなのですが、先日は違いました。

作ってくださった技工士さんに井川歯科まで来ていただいて、調整に立ち会って頂きました。

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院内に技工士さんのいるクリニックならそういうことは簡単にできるのですが、、、、外注だと中々そうはいきません。

作り手がどういう意図で、作ったかをその場で聞きながら調整できるのは、貴重な経験であり、また治療の質を高めます。

技工士さんも、模型だけを見て推測していた部分を、直接口の中を見ることで確認することができ、よい経験になったとの事でした。

僕がその場で、患者さんにリンゴを食べてもらおうとした時は、かなり緊張したそうですが。。。

とにかく調整も上手く行って、よい義歯を完成させる事ができました。

また、別の日には、別の技工士さんが、入れ歯の修理や、複製についてレクチャーしに来てくれました。

知らなかったことが沢山で、勉強になりました。

院内に技工士さんはいませんが、こうやって、色々な技工士さんが来院してくれるのはとても幸せな事だと感じています。

院内に技工士さんがいない分、いろいろな技工士さんと交流できて、ここぞという時は、直接来てもらえる、そういう技工士さんの集まれるクリニックでありたいと考えています。


入れ歯の上手な歯医者さんの選び方 (*´∀`)<複数意見を調べてマトメました

「入れ歯の上手な歯医者さんの探しかた」

「良い歯医者さんの見分け方」

…気になりますよね?わたしも気になります。

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自分自身が歯科の専門教育を受けていない状態で、

  • 配偶者の働く歯科医院を開業すること。
  • 開業後の業務にかかわること。

どちらも、勇気だけではできないです。そりゃ無謀というものです。今後の業務のチェックポイントを練るためにも(つまり真剣!)、リサーチとマトメをしてみましたので、シェアしますヽ(´ー`)ノ

さっそくの結論。入れ歯の上手な歯医者さんの見分け方、5つ。

さくっと記事を作りたかったがやっぱり調べたくなった

いざペンを執ってみると(キーボードに指を置いてみると)、手が動かない。読書のお陰で蓄積ができつつあるけど、どうせなら自信をもって言い切りたい。

色んな歯医者さんや技工士さんの意見を調べました

詳細は後述するとして、色んな立場の専門家の意見を読んでみました。その上で、自分なりにまとめてみましたので、ご覧下さい。

では本題!! 入れ歯の上手な歯医者さんの見分け方

調査の結果をまとめました。

入れ歯の上手な歯医者さんの見分け方 5カ条
  1. (コミュニケーション) カウンセリングの時間を取り、患者さまの話をしっかり聞くこと。
  2. (経歴) 私立上位校や国立大学の卒業生。補綴が専門、あるいは補綴学会認定医だと尚良い。
  3. (年齢) 高齢過ぎないこと。若い場合は経験が豊富であること。
  4. (歯科技工士さん) 院内に技工士さんがいるか、腕の良い技工士さんと円滑に連携できること。
  5. (広報) 得意分野がハッキリしていて、一人でなんでもかんでもやっていないこと。

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解説

コミュニケーション能力があることを挙げる資料が多くありました。当たり前のことのようですが、性質上、時間(≒経済効率)との戦いになりますし、保険だとなかなか難しいとほぼ明言した本も。患者さまのお話をきちんと伺うというだけでなく、自分からの説明(ホームページや対面)を怠らず(後記添付資料の項番2)、くもりがない(項番19)ことも求められています。

経歴について、学歴に言及した資料も少数ながらありました(項番18)。歯科医師と言ってもさまざまです。「腕前」の中身は、知識と技術ということになりますが、その知識の部分を支える土台として、それなりの関門をくぐり抜けているのは、一つの材料になるのではないかと思います。

年齢については、総じて年配推しが多数派。…しかしながら、高齢過ぎても良くないと反対意見もありました(項番17)。年配推しの意見の中身も、要は経験を積んでいるか、という趣旨でした。気になるのは、かつては歯科医師国家試験に技工の実技があったが今は廃止されているとする資料(項番21-27の出典P117)があったことです。ということは、若い(技工実技廃止後)歯医者さんで、勉強しない人は、本当に未熟だという可能性は否定できないかもしれません。

歯科技工士さんに言及する資料が多くありました(項番8,20,40他)。明らかに多いので、素人にも入れ歯の良し悪しを握っているキーパーソンであることが伝わってきます。院内に技工士さんを抱えることを推す意見もありましたが、これについては後ほど持論を述べます。

広報 言葉遊び的ですが、「入れ歯の上手な歯医者さん」の要素というより、「入れ歯の上手な歯医者さんの『見分け方』」を検索したので、必然的に広報に力を入れているところを推す意見を見かける結果になりました。

 

いっそ、「受診してしまえ!」という意見がチラホラあり(項番5,19他)、「確かに!」と思いました。

個人的にも、一番おススメするのは、実際に受診してみることです。

…が、インターネットで公開する記事としては、反則回答かなあと思った(そりゃ行ってみるに越したことはなく、リアル受診ありきならWEBで調べる意味が薄れる)ので、敢えて外してありますです。がしかし、上の5カ条を踏まえつつ、さらに受診もトライして頂くのが確実だと思います。いきなり入れ歯の話をするのが敷居が高いようなら、何かしら他のお困りの内容とか、PMTC的なことを頼んでみられると良いと思います。

持論 :歯科技工士さんとの関わり方について

技工士さんが重要な役割をになうことは明らか

多くの場合に入れ歯は、歯医者さんの「指示書」と「型どり結果」をもとに、歯科技工士さんが製作します。歯医者さんが作っているわけではないのです(※作っている場合もあります)。

したがって、入れ歯の品質には歯科技工士さんの力量が重要になります。

ただ、いくつかの資料で言われていた、「院内に技工士さんがいること」という条件は、いささか省略されている情報があるように思います。

「インハウス制が必ず優れている」のかどうか

わたしはサラリーマン時代、歯科業界とは全くかかわりのない業界にいたんですけれども、メインのキャリアは法務部勤めでした。

法務業界にも、「専門家を中で抱えるか外注するか」という命題がある
企業法務のお仕事は、企業のビョウキ(法的なトラブル)を予防、診断、解決することです。

企業の中でサラリーマンとして働く分には、無資格の人でOKです。

一方で、資格をもって企業法務のお仕事をする人たちもいます。弁護士さんです。

それなら、企業は強い法務部を作るためにはどんどん内部に弁護士さんを雇えば良いということになりそうです(企業内の弁護士さんをインハウスローヤーと呼びます)が、制度がはじまっても、実際は法務部員がみな弁護士さんになったわけではありません。

しかし外注はなくならないし今後も存続すると思います。その理由。

業界 / 職種 / 資格のあるなしに関わらず、外注に期待されることは専門性の高さ、内製化(インハウス)に期待されることは内部事情に明るいことや即応性などです。

双方に利点がある以上、両者は今後も併存していくものと思います。通常案件はインハウスと無資格の法務マンで対応しても、特別なもの…独禁法なら独禁法の権威の弁護士に頼む、という回し方が続くという見立てです。

インハウス制が圧倒的に優れているというモンでもなかったのです。

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歯科業界に話を戻すと…

専門性が高い人材、とにかく優秀な人材と言うのは、往々にして独立します。安定を求めるより、天井を取り払って上を上を目指す方が効率が良いからです。

だからと言って、インハウス…歯科医院内の技工士さんが優秀でないということにはなりません、優秀だからこそ採用されている方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、多くの歯科医院は小規模事業者です。

固定費を大幅に増やして技工士さんを内部に雇うかどうかは、品質向上の姿勢の強さというよりも、経営への考え方次第ということも言えそうです。

結局のところ、内部に技工士さんを抱える歯医者さんは、本気で品質を追求する覚悟のほどが伺えます。しかし、外注がそれに劣るとはいえないのではないかと思います。

 

見分け方5カ条、井川歯科はどうなのか。

では、肝心のわれらが井川歯科はどうなのか。井川歯科の入れ歯づくり体制は、自信を持っておススメできますヨ (∩´∀`)∩

  • カウンセリングルームを設け、患者さまの入れ歯への考えや悩みをお伺いします(コミュニケーション)
  • 国立大学・九州大学を卒業し、入れ歯の著名なグループ「GDS」の勉強会に参加しています(経歴)
  • 若すぎず、大規模歯科医院での院長経験(プロフィール)で経験を積んでいます(年齢)
  • 技工士さん向け勉強会で出会った方など、歯科技工士さんとの人脈形成を行っています。また実父が歯科技工士です(歯科技工士)
  • 入れ歯に力を入れていることをハッキリうたっています。また、矯正や口腔外科の一部については専門医への紹介・招へいを行っており、(無理があるような)「何が何でも自分だけで」やってはいません(広報)

 まっすぐに入れ歯への努力を続けてまいります。

オマケ:詳しい調査方法

分類としては9項目

調べていく過程でだんだん見えてきたことは、やっぱり別人でも同じような意見を言っている人がいます。あるいは、真逆の意見だけど、視点は共通してたり。

その項目は数にして9つ。1)コミュニケーション、2)(歯科医師本人の資質や)性格・傾向、考え方に関すること、3)歯科技工士さんに関すること、4)経歴や所属に関すること、5)年齢や経験、6)いっそ受診してしまえという意見、7)口コミや評判、8)経済条件に関する方針に関すること、9)(入れ歯の)品質や性能に関すること、です。

検索語でヒットしたサイトの中から、上記分類に関する記述を抜き出した

「入れ歯 歯医者 見分け方」とか、そんなような検索語で検索したと思います。(すみません、この段落の執筆時点2015/06/18)と調査時点(2015/03/19)がかなり間が空いているため、正確なところは忘れてしまいました…m(__)m)

ヒットしたページの中から、上の視点に関連する記述を抜き出して、添付ファイルを作成しました。 入れ歯の上手な歯医者さんの見分け方リサーチ

この添付ファイルを参照して、上記の「見分け方5か条」を導き出した。…という次第です。

 

では、今回はこの辺で!! 井川歯科の裏方担当・いがわゆきこがお送りしました~♪


季節の恵み

季節の恵み

みなさんこんにちは、梅雨に入ってすっきりしない天気が続きますね。

僕は個人的には雨は嫌いじゃないので、豪雨でなければ雨は雨でいいと思ってます。

梅雨も含めて季節、四季を感じたいですよね。最近は四季もちょっとおかしくなり気味ですが。

そして、雨を天の恵み。と呼ぶ事もありますね。

植物は雨が降らないと育ちません。

井川歯科にもいくつかの植物が植えられています。

開業して1年が経ち、ようやく植物も安定したようで、それぞれ去年よりもいきいきとした姿を見せてくれています。

そんななか先日からよく患者さんから、「この実は何?」ときかれることが続出。

玄関近くの木に紫色の実がなりました。

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質問されるものの、、、、正直なんの木なのか知らない。。。。

という状況で数日が過ぎたのですが、ある日、ある患者さんから「これはジューンベリーですよ。」と教えていただきました。

6月に実がなるからジューンベリーだそうで。食べられるとの事。

たしかに食べてみると甘い!
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いろいろ調べると、ジャムにもできる!とのこと。

という訳で、先日収穫して、クックパッドみながら作ってみました。

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結構たくさん収穫したのですが、ジャムにするとかなり少なくなりますね。

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さっそく試食!

甘い!いやこれなかなかいけますよ。ヨーグルトに特に合う!!

これから年一回のお楽しみが増えました。

こういった形でも季節の移り変わりを感じる事ができるのはとても幸せなことだと思います。


九州デンタルショー2015レポ BY 院長

みなさんこんにちは。九州北部は梅雨入りしましたね。先日はすごい雨でした。雨は嫌いではないですが、水害が怖いです。

梅雨入り直前の日曜日は絶好の行楽日和でしたが、僕は九州デンタルショーというのに行ってきました。

色々な歯科関連の企業が集まって開かれる、機材、材料、システムなんかの見本市です。

いろんなとこが主催する講演なんかもあったりします。

歯科の材料はどんどん新しくなっていくので、情報だけでも仕入れておかないと、だんだん周りに取り残されてしまいます。

今年もいくつかの発見がありました。

新機材も導入予定だったりします。

またその時はご報告しますね。

ただ、、、、ブログ用に写真を撮ろうと思っていたのですが、、、

熱中してしまって、とりそこねました。


歯科検診

歯科検診
連載お休みのお詫び
本来なら今回は、連載「振り返り歯科開業」の続きを掲載する予定でした。…しかし、執筆者のパソコンの入院が予想以上の長期に渡ったため、書き終わらず、お休みさせていただくことになりました。もしかして楽しみにして下さっている方がいらっしゃいましたら、スミマセン!来週にはUPできるよう、準備しておきます!今回は、なんと院長が急きょ書いてくれました(ありがとう)ので、その記事をお楽しみください。(井川ゆきこ)

みなさんこんにちは、五月も終わりますねぇ。院長です。

先日、総合病院の託児所に歯科検診にいってきました。

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なかなか診療中に外出する機会はないので、新鮮な気持ちになりますね。

三歳児くらいの検診はスピード勝負なところがあって、なかなか手際が大切なのですが、、、、一人が泣き出すと連鎖的にみんな泣き出したりして、、、、

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初めての場所で緊張しつつ、なんとか無事に終わりました!

たまにはこういうのもいいですね。

さて、この週末は九州デンタルショー。歯科の見本市です。

福岡まで行っていろいろ情報を仕入れてきます!


井川歯科 模型の秘密

井川歯科 模型の秘密

みなさんこんにちは、最近プロレスの動画ばっかりみてる院長です。ちなみに、にほんのではなくアメリカンプロレスなんですけど、そんなことはどうでもよくて。

今日はちょっと診療に関わる秘密について書いてみようかと。

下書きしてたら意外と長くなったので、何回かに分けます。多分。

テーマは模型。

  

こういうやつ。

口の中を型取りして、石膏を流して作ります。粘土みたいのを口の中に入れるので、苦手な人もいるでしょう。

井川歯科では、わりとこの模型にこだわってます。

型取りのための材料も、石膏も、粉と水を混ぜて使うのですが、それぞれ規定の分量ってのがあります。

  

この通りにやればいいだけなんですが、これがなかなか難しいんです。

目分量でやる人もいるんですが、そんな職人技はもってないので、井川歯科では道具に頼ります。

といっても、付属の計量カップではありません。

付属の計量カップで測っても、意外と大きくバラツキがあります。

そこで、、、

  

電子はかりを使って粉と水を測ります。

ちなみにタニタ製の料理用です。

そして、混ぜるのも大切です。

空気の入らないように、均一に。

これもなかなか難しく、熟練の技が必要なんですが、、、、

  

こういうのや、

  

こういうのを使って空気の入らないように混ぜます。

これで、何時でも、誰がやっても、おんなじように精度の高い模型を作ることができるのです。

井川歯科ではこの辺を結構徹底してやってるのですが、その結果。。。

被せ物や義歯の調整にかかる時間が格段に短くなりました!!

下準備が多少面倒ですが、患者さんも僕もストレスなすくなくてハッピーです。

というわけで、井川歯科の模型の秘密その1でした。

次はもうちょっとディープに模型の秘密を。

あ、いや、そんなの読みたい人もいないかもしれませんが。


最近の井川歯科&井川家

最近の井川歯科&井川家

最近の伊万里はとってもいい天気ですね!
行楽によし!
とっても遠くまで見通せるので、写真を撮ったりするにも、モチベーションあがりそうです。

さて。
今回は雑多な内容でお送りしようと思います。

ブログを今月から週三回更新にして、なんとなく慣れつつあるあるのですが。どぉーしても、速報性というか、臨場感にはかける感じがします。
…なので、今回は、練りに練ったネタとは言えませんが、最近のこと、という切り口でアレコレお送りします。

太陽光発電げんきに働いてます

天気がイイ‼︎
ってコトで張り切ってくれてます。これがあると、現場の節電意識も高まるらしく、二重三重に良い効果が。エコはコストなくしてできない場合もありますが、遠くの幸せのために、近くの努力を選びたいものです。

他に井川歯科の設備・備品関連の変更といえば、

久保田電工サマご協力のもと、セキュリティ関連の備品追加をしたり。防災用品を若干量そなえたり。現場サイドでは、スコープ?拡大鏡?のグレードアップをしました。歯医者さんがつけてる眼鏡みたいなヤツ、です。

最近の院長

趣味はジム通いとプロレス動画鑑賞!
…で間違いないと思います。
すーごい熱心にやってます。

もっとも、院内事務関連で最近大きなイベントを越えたところで、そこまではホントそっちにかかりきりという感じでした。この後は、なんと言っても9月のセミナー。そちらに向けて、構想を練ったり、徐々にそっちにリソースを向けていくみたいです。

診療周りでは、相変わらず入れ歯に熱心。
GDSのの技工士さん向けセミナーを修了したところです。
これは本当に学びと収穫があったようで、毎回、帰宅後はヘロヘロになりつつ、嬉しそうにしていました。

一方、実践面では、最近インプラントのご希望を、とんとん、と承っているようです。
入れ歯V.S.インプラント。歯医者さんによって色んな考え方があると思いますが、ウチはどちらかが絶対的に全ての場面で優れているというワケでもなく、患者さまの状況とニーズに応じて、最良と思われる方法を提案しています。
片方だけ強烈に推すほうが、広報サイドとしてはシンプルで簡単なんです。たぶん、「宣伝」効果としては、そっちの方が高い(分かりやすいから)。…だけど、実際、どちらかだけに肩入れするものでもないし。
なので、結果として、インプラントのご用命も少なくはないことになります。

今後の診療面の動きとしては、マウスピースの研究を力を入れてみるみたいです。これは、院長の趣味とお仕事を兼ねて(^.^) …ってワケでもないかもですが。
スポーツをやられてる方は、マウスピースの重要性、よくご存知と思います。
わたしはすこーし空手をやってたことがあるのですが、格闘技だと必須だし。激しいコンタクトがない競技でも、たとえば、筋トレとか筋トレとか筋トレをやる方には、興味を持ってある方もいるかもしれません |ω・`)チラ

何かしらみなさんのお役に立てますように。学割なんかも考えるようにお願いしています。

井川歯科の広報、PCが入院するの巻

わたしはというと、兎に角この件に尽きます。
Bluetoothという、PCの周辺機器なんかを無線で動かす規格(のための部品だかプログラム)が、なんの予兆もなく動作しなくなりまして。
割と買ったばかりのPCで、泣き寝入るにも口惜しく。
出張修理を要望するも、頑として受け入れられず。止む無く入院(メーカー修理)に出したのですが。
◾︎入院前の準備(1週間)
◾︎入院中の不便(1週間…のハズだった)
◾︎いつ返ってくるの ←今ここ

入院中の混乱がないように、前の一週間で無理やり仕事して。入院そのもののために増えた用事(カスタマーサポートを探したり問い合わせたりバックアップをとったり)をして。
入院中の不便に耐えて(ホントはやりたい仕事山ほどある)。
…なので、今日のブログはこのようにいつもと色々と違うワケです。デスクトップPCがないと、できないことがいくつかあるのです。

でも逆に、なくてもある程度のことができるようになってしまっている(iPadばんざい!)世の中。これじゃ、PC売れなくなっちゃいますよ…?

ヒューレ⚫︎ドパ⚫︎カードのばかー!!!(*`へ´*)

では、今回はこの辺で!! 井川歯科の裏方担当・いがわゆきこがお送りしました~♪